スペインで学生ビザで働く(アルバイト)その2
こちらは2018年5月に別のブログで書いた記事です。参考程度に見てください。
前回、スペインで学生ビザで滞在中に合法に働くための許可取得の方法を書きました。
今回は2回目の時のことを書きます。ほとんど流れは同じですが・・。
https://m.amebaownd.com/#/sites/1617800/posts/editor/32610793
こちらは2018年5月に別のブログで書いた記事です。参考程度に見てください。
前回、スペインで学生ビザで滞在中に合法に働くための許可取得の方法を書きました。
1回目はバレンシアでの話でしたが、2回目はアリカンテです。
必要書類と進め方
2回目 2017年11月30日 アリカンテ
提出場所 oficina de extranjería
一応、予約をとりました。
提出書類:全てコピーが必要です。
- 申請用紙 (EX-12)
- パスポート原本
- 大学の卒業証明書(大学の専門と仕事内容は直接的に関係ありませんが、提出しました。)
- 学校の授業時間、コース内容などを証明するもの
私は学校にjustificante de matriculaを書いてもらいました。要は学校の授業時間と仕事の時間がかぶっていないかを見るためのものです。
雇い主が用意する書類。これは実際何かはよくわかりませんが、雇い主のIDカードや、会社関係の書類(税金をきちんと納めている証明など)です。
今回も雇い主と二人で提出しに行きました。1回目も2回目も雇い主に恵まれていて、きちんと手続きをやってもらい感謝しています。ちゃんとした雇い主でなければ、この手続きはなかなか難しいと思います。
無事提出し、2-3週間くらいで返事が来るよと言われました。…が、1か月経っても返事がなかったので、年が明けて1月の半ばにextranjeriaに聞きに行きました。すると、ある書類が足りなかったらしく、書類が足りないという内容の手紙が発送されているはずだといわれました。しかし、手紙ももちろん受け取っていないので、そこで何が足りなかったのを聞いて出直すことになりました。手紙はどうやら1月頭に発送されていたみたいです。そして、その足りなかった書類というのは、雇い主側の書類だったのですが、それが、最初に提出したときに雇い主が”この書類(足りなかった書類)は提出する必要ないの?”と係の人に聞いていたものでした。係の人は”それはいらないわ。”といったので出さなかったのですが、”いるんやん!”ってかんじでやられた感満載でした。おかげで二度手間になりました。そんなこんなで翌日 早速その書類を提出しに行き、約1か月後の2月中旬に"favorable"(ok)の結果をもらいました。
バレンシアの時は2-3週間でできたのに、今回は2か月半もかかりましたが、無事 autorizacion para trabajarを取得できました。もちろん、働ける時間が最大週20時間という制限がありますが。
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